当社のミッション

大切なひとを守りたい-
高齢ドライバーによる事故をなくす!!

 近年高齢ドライバーによる痛ましい事故の報道を目にする日が多く、ニュースを見る度にたくさんの方が心を痛めています。またネットニュースのコメント欄を見ても他のニュースと比較して反応が多くあり、社会的関心が非常に高いことが分かります。同時に、家庭内での話し合いや行政からのアナウンス等も積極的にされるようになり免許返納率も上がってきていますが、日々の生活のため、車を手放せない方が多くいます。ライフラインとしての役割はもちろんですが、現在のシニア世代は「車」や「運転」に憧れやステータスを感じていた時代の方なので手放すことで  “運転する喜び”  を失うことへの抵抗感も多世代に比べて強くあります。

そうは言いながらも、高齢者による死亡事故は増え続けているのです。

私どもはそんな高齢ドライバーによる事故を減らし、被害者を出さないだけでなく加害者にもさせないためのプロジェクトを立ち上げています。

本プロジェクトについて

 このプロジェクトは、今話題の超小型EVを、広告付きの車体で提供することで安価なリースを実現し、現在自家用車にかかる維持費を削減しつつ、高齢ドライバーの選択肢の一つとして与えることで、安全なカーライフを送ることができるプロジェクトです。

話題沸騰中の “超小型EV"とは?安全性は?

 超小型EVの登録は「原動機付自転車」(ミニカー)に分類され、車検、車庫証明、取得税、質量税は不要、高速道路の通行は不可の車両です。

単価から、軽自動車と比較されることが多いですが、スペック考えるとそのコストパフォーマンスは惨敗です。また安全面(性)についても比較されるところ、小さいがゆえにその衝撃が大きく思え不安を覚えると思います。実はその逆で事故の衝撃は、軽自動車に比べると非常に小さいのです。

加害事故の場合、車体が小さく最高速度も60km/hのためその衝撃の小ささは明らかです。被害事故(もらい事故)の場合、車体面積が小さく突っ込まれるリスクが低いのに加え、小さな枠内に大きなものが突っ込んで来ようとしてもフレームが守り、それ以上突っ込んでくることはできません。

採用する超小型EVの車体フレームは特に強靭なものであり軽自動車よりもフレーム間隔が狭いため強度がありその中のスペース内部の強度にも安定性があります。(「地震の時にトイレの個室に避難するのが安全」と言われる原理と同じです)

中でも今回採用するCOMS(コムス)は、唯一型式認定を受けた超小型EVで既に様々な事業者や自治体での活用実績があります。

ヤクルト
セブンイレブン
城崎温泉

また、2020年3月に国の補助金対象車両として昨年度より高い基準での認定を受け、これからますます注目される車です。

広告掲載した車体でコスト低減!

超小型EVは補助金20万円が付くので、価格は65万円程度で年間リース額の月換算は15,000~18,000円/月になります。
車体広告とアンケート調査ご協力により月換算リース額が10,000円/月以下になります。
※詳細は、「お問い合わせ」「新規会員登録」にてご確認頂けます。

まず乗ってほしい!

私どもは、高齢ドライバーによる痛ましい事故を無くすために、まずこの超小型EVに乗ってほしいと考えています。今はあまり普及していない超小型EVも、日常で見かけることが多くなり認知度も上がるとこれまで興味はあってもなかなか手を出せなかった個人でもより手に取りやすくなると思います。高齢ドライバーの事故で加害者も被害者も出さないために、皆さんのご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

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